2017年 07月 22日
パソコンと遠ざかっていたけど、
また 復活するほど 文字を書くことに
やる気が出て来た。
落ち込んで 日記も書けないほどだった、
自意識過剰だった。
だからって、病院へ通うなんてしない。
そんなとこ、田舎にはないからね。
どうして 復活できたか?
つらつら 考えてみた。
私は、人が集まって陰口を言っている時、
耳をすませて その漏れる言葉から
キーワードを見つけて
誰のことを 言っているのか
気になっていた。
そして、ああ 私のことじゃないって、
安心したりした。
そんな習慣って
無意識にやっていたから
自分で 気が付くのずいぶん経ってから
バカバカしいと思えたら やめられるから
そして 自分を責める傾向にあった
それは、周りと比べてしまう 自分がいて
図形のミニテストで
頭の柔らかさを チェックするゲームだった。
周りの人が 優秀に見えて
私は絶対に解けない と思ったら
一番早く 出来た。
あれっ? 私って優秀じゃん
また ある時は、自分がおバカな喋り方をするのに
気がついた時。
これりゃ バカ扱いされるわって
自分って、思っていた自分と違うのだ。
もしも、あなたがすごく落ち込んでいたとしたら
「そんなに、ご自分を卑下なさらないで」って
言ってごらん。
自分を苦しめている人のナンバーワンの人は
あなただから。
自分は、あんがい 気がつかないもの。
思い返せば そうだったなと
思い返せたから。
一番いけないのは、自分を見放すこと
自分の本当の気持ちを 分かってあげないこと。
自分に嘘をつくこと。
成功する人は、笑顔の人が多い。
それは、小学生の子が言ってた。
私は大人になっても気がつかなかった。
自分が楽しいことを やっているから笑顔なのか
笑顔だから 人が寄ってくるのか?
だから 作り笑いは「嘘」と思って笑えなかった私は、
やっぱり愚か者だったなと 今 思う。
成功したいなら 自分の夢を叶えたいなら
笑顔が早道だったら そうすべき
例え 面白くなくても 芝居だから
自分の心と乖離していない。
演技している自分を 笑っている 本当の自分がいることを
自分は知っているのだから
自分の本音と建て前を使える賢者と
自分の心がどこにあるか 分からなくなってしまった人とじゃ
天と地の差
なんか それが分かって 自分のことが 楽しくなった
笑いは心の 栄養ドリンク 探せば 幸せは その辺りに
転がっている
桂 枝雀 「山のあなた」
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by shiroimiti
| 2017-07-22 04:34
| 混沌を明らかにする